シンプルな死にゲー。
概要
- 工夫できる余地はジャンプの強弱のみ
- チェックポイントを任意の箇所に何度でも設定できる
- アーケードモードのレベル数が16、リミックスが7、クソが3の見た目通りのシンプルな死にゲー
仕掛けに触れたり穴に落ちると死ぬ典型。
ジャンプには余裕を持たせてくれるのでギリジャンを要することはほぼないが、一定間隔で動作するギミックのタイミングは結構ギリギリなので、タイミングを計ることに重点が置かれた細かい操作を要するタイプの死にゲーといえる。
天井から落下する『スペランカー』の鳥の糞みたいなのから『コンボイの謎』みたいな細かいドットが飛んでくるとか見た目通りのレトロ感丸出しのギミックばかり。でもその使い方は不条理ではないので避ければ楽しいし当たればムカつく死にゲーのそれになっている。
気になるのは落ちてみて分かる初見殺しの地形などがチラホラ見られることだが、このゲームは自分で任意の場所にチェックポイントを付けられるので、そういった難所の前でチェックポイントを設置してしまえば即座に再挑戦ができるのでストレスにはならない。
スコアアタックをしようと思えばチェックポイントを付けるごとに得点が減ってしまうペナルティがあるが、通常のアーケードモードでもレベルは16しかなく全てを覚えるのも容易なので大した問題でもない。
ストレスなく遊べる死にゲー。
スコアを突き詰めたければ使わなければいいだけで、好きなだけチェックポイントが付けられるからストレスなく遊べるのがいい。突き詰めたい人用の実績も用意されているのでやり込みする人のフォローも忘れていない。シンプル過ぎて十数分で終わってしまうが暇つぶしにはなれる。
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