ブロック全消しPZL。
同じ色のブロックを上下左右に3つ以上くっつけると消え、全部消したらステージクリアとなる単純明快なPZL。操作キャラの「サラダ」ができることは、1マス飛ぶジャンプと左右にブロックを押すことのみで、1段だけならジャンプをしてブロックにつかまりよじ登ることもできる。俯瞰から横視点になりジャンプが追加された倉庫番のようなもの。
パズルやルールは単純明快で捻りもくそもないが、消えないブロックやどんな色にでも対応しているブロックなどが出てきて難易度が上がっていく自然的なデザインはよくできているし、ループされるサラダの歌をBGMにした独自の世界観は他にはない魅力である。
200問ある問題の難易度は表の100問と裏の100問で差があり守備範囲も広い。
表の場合は、やり直しをする度に「とらい」の部分の数字が1ずつ増えていき、その数が模範解答を教えてくれるヒントの手数になるので、どんな難しい問題でもやり直しを繰り返していればそのうち解けるようになっているが、裏の100問はヒントが使えない上にゲームからも「難しいからやらない方がいいよ」と言われるほどの高難易度になっている。
導入の入りやすさや子供向けな見た目とは裏腹にパズルゲームとしての守備範囲はとても広い。
イベントは全てフルボイスでゲームの雰囲気づくりも良く、ストーリーそれぞれに背景・歌・主人公の衣装やセリフ変化などもきちんと合わせて用意されている手の凝りよう。歌が独特な歌詞入りで独創性が凄まじいが、気に入らなければボーカルはオフにすることもできる。
一手戻るということができないので一度でも操作を誤れば最初からやり直すしかなくなるのはさすがに古臭いが、ゲームモードもストーリー、アクション、対戦などが一通り揃っている、パズル好きなら押さえておいても損はしないタイトルです。
パズルやルールは単純明快で捻りもくそもないが、消えないブロックやどんな色にでも対応しているブロックなどが出てきて難易度が上がっていく自然的なデザインはよくできているし、ループされるサラダの歌をBGMにした独自の世界観は他にはない魅力である。
200問ある問題の難易度は表の100問と裏の100問で差があり守備範囲も広い。
表の場合は、やり直しをする度に「とらい」の部分の数字が1ずつ増えていき、その数が模範解答を教えてくれるヒントの手数になるので、どんな難しい問題でもやり直しを繰り返していればそのうち解けるようになっているが、裏の100問はヒントが使えない上にゲームからも「難しいからやらない方がいいよ」と言われるほどの高難易度になっている。
導入の入りやすさや子供向けな見た目とは裏腹にパズルゲームとしての守備範囲はとても広い。
一手戻るがないのが惜しいくらい
パズルのルールと操作は普段ゲームをやらない層にとっても簡単だから親しみやすく、押して消して落として積み上げて順に消すなど手順が工夫されている問題も面白い。イベントは全てフルボイスでゲームの雰囲気づくりも良く、ストーリーそれぞれに背景・歌・主人公の衣装やセリフ変化などもきちんと合わせて用意されている手の凝りよう。歌が独特な歌詞入りで独創性が凄まじいが、気に入らなければボーカルはオフにすることもできる。
一手戻るということができないので一度でも操作を誤れば最初からやり直すしかなくなるのはさすがに古臭いが、ゲームモードもストーリー、アクション、対戦などが一通り揃っている、パズル好きなら押さえておいても損はしないタイトルです。
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