主人公の向きで変わる「シルエット」と「ミラージュ」の属性が特徴。
属性は主人公が左向きで「シルエット」、右向きで「ミラージュ」となる。向きによる属性変更の要素は、同じ属性で攻撃をすると敵の攻撃力を下げることができ、異なる属性で攻撃をするとダメージが入るという特徴がある。この2つの属性の他に敵にはノーマル属性があり、ノーマル属性の敵には攻撃を「リフレクター」という技で跳ね返すことでダメージが入る。
攻撃方法や掴んだ後のアクション
アクションには通常の武器攻撃、ジャンプ、ダッシュ、スライディング、リフレクター、属性変更、ボム、つかむがあり、つかむの後には色々なアクションに繋げることができる。-
つかむ : 敵の近くで○ボタンを押すと敵をつかむ
- 殴る : 敵を殴るとお金を落とすので資金調達ができる
- 上に投げる : 投げている間に敵との位置関係(属性)を変える
- 横に投げる : 敵を突き飛ばして距離をとる
- 床に叩きつける : 叩きつけている間に敵との位置関係(属性)を変える
- 回り込む : 敵の反対側に回り込み自分の属性を変える
オラオラオラオラオラオラオラオラ!!
属性は赤と青で表現されているので見た目ですぐに判別できるし、敵の行動パターンも属性を判断して戦う方法が特徴的なので、通常横スクアクションとは一線を画す楽しさがある。リフレクターではね返して攻撃したり攻撃力を下げたり、属性を自在に操れるようになってくると、ただパターンを覚えて立ち回るだけでない独特の要求に引き込まれていく。
難点としては、敵を殴って金を奪うという方法がゲームのテンポに水を差していて、お金が必要だと立ち止まって敵をつかんでボタン連打の作業を強要されること。お金ぐらい敵を倒したら自動で財布に入れるようにすればいいのに、立ち止まって稼ぎを要するのはアクションゲームではプレイの腰を折るだけである。必要以上に金を要求してくるゲームではないので、属性感覚や操作に慣れてくればお金のことを気にせず爽快に戦えるようにはなる。
向きによる属性の使い分けアクションは特徴があり、普段とは違う頭を使わせてくれて熱が入ります。
・掛け声に声あり
・チュートリアルあり
難点としては、敵を殴って金を奪うという方法がゲームのテンポに水を差していて、お金が必要だと立ち止まって敵をつかんでボタン連打の作業を強要されること。お金ぐらい敵を倒したら自動で財布に入れるようにすればいいのに、立ち止まって稼ぎを要するのはアクションゲームではプレイの腰を折るだけである。必要以上に金を要求してくるゲームではないので、属性感覚や操作に慣れてくればお金のことを気にせず爽快に戦えるようにはなる。
向きによる属性の使い分けアクションは特徴があり、普段とは違う頭を使わせてくれて熱が入ります。
・掛け声に声あり
・チュートリアルあり
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