プロローグ。
騎士団付属の銃士隊に所属する新米隊員のアシュレーは、古代遺跡における巨大怪獣覚醒騒動の際、目覚しい活躍を見せる。この功績が、彼を緊急任務遂行部隊、通称「ARMS」へ配属させることとなる。だが、このことがこれからの運命、ひいてはファルガイア全土を巻き込む「焔の災厄」の始まりであることは知る由も無かった…。
──僕は、本当に「英雄」なのだろうか?
登場人物がそれぞれ「英雄」というモノに対する憧れやコンプレックスを抱き、様々な経験を経て英雄とはなんぞやという答えを追い求めていくRPG。×ボタンで戦闘を回避できるエンカウントキャンセルというシステムが備わっているので、謎解き中に水を差されず快適にプレイできる点は◎。謎解きはナイフを投げてスイッチに当てたり、爆弾で障害物の破壊をする各キャラ固有のアイテムを使った『エストポリス伝記Ⅱ』のような内容。
ヒントがないので難解なネタも少なからずあるし、最初のうちは面白くとも中盤以降は似たような仕掛けばかりになるが、エンカウントキャンセルがあるのでイラつかずに遊べるので安心。
キャンセル以外にゲームシステムにはこれといった特徴も無く戦闘などのバランスも良好なRPG。楽しめるかどうかは英雄という存在に焦点を当てたストーリー次第。英雄だって人間だもの。
・ランダムエンカウント(!アイコンが出てる間に×ボタンでキャンセル可)
・声無し
・仲間は6人
・名前変更可
キャンセル以外にゲームシステムにはこれといった特徴も無く戦闘などのバランスも良好なRPG。楽しめるかどうかは英雄という存在に焦点を当てたストーリー次第。英雄だって人間だもの。
・ランダムエンカウント(!アイコンが出てる間に×ボタンでキャンセル可)
・声無し
・仲間は6人
・名前変更可
0 件のコメント:
コメントを投稿