無料で配っていた死にゲー。
トゲや落とし穴で死ぬと初期配置からやり直しとなる典型的な死にゲー。操作の余地はジャンプの強弱だけで、仕掛けは針と動く足場の似通った組み合わせ。天井を低くしてトゲに当たりやすくしていたり、動く足場に乗りながらトゲを飛び越えるなどイライラ必至のジャンプアクションだけど、移動に多少の慣性があるせいでトゲ前で停止して飛び越えようとすると停止前に死ぬので、気持ち手前で止まらなければならないクセが直感を遮りイライラを増幅させる。
分かれ道があるステージで間違った先に進むと「www」とプレイヤーを煽ってきたり、動く足場の経路が長いから乗り遅れると戻るまで待ちぼうけになってしまうなど、何度も繰り返しながら進めるゲームなのにソレをさせないステキな演出と構成が後腐れなくそっ閉じをさせてくれた。テンポも操作性も難あり。
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