ヘックスタイプのSRPG。
特徴らしい特徴のない低難易度のカジュアルゲー。育成は戦闘で手に入れたお金で兵の総数を増やしたりユニットごとの必殺技をアンロックをすることのみ。ユニット特性は攻撃の遠近の違い程度でフィールドのサイズも最後まで変わらないから戦術すらも終始一貫しているお手軽ぶり。
主な戦術は兵の数がそのまま攻撃力となるので数の多いユニットを狙い数値を削る、各ユニットは自分のターンが回ってくるまで反撃は一度しかできないから袋叩きに合わないよう接敵する面を調整する、失った兵数は戦闘で得たお金を使い自動で最大まで補充されるので無駄死にしない立ち回りを心掛けるなど、考えられることは以上のような無駄のない効率ぐらいなもの。
でも負けたところでお金をくれるからその程度のことですらも考える意欲を失わせ、気づけば頬杖を突きながら適当にクリックしている自分がいた。育てるための反復の稼ぎはないけど遊べる要素がないから通常プレイそのものが反復作業になっている。カジュアルゲーだとしても魅力がなさ過ぎた。
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