遠隔操作でドールにダンジョンを攻略させるターン制パズル。
毒ガスが充満したダンジョンに毒耐性持ちのドールを向かわせカードによる命令の遠隔操作で攻略を目指す。移動や攻撃などのコマンドをカードに置き換えたターン制バトルとターン制限による詰将棋的なパズルの組み合わせで、規定のターン以内にゴールまでたどり着くことが目的となる。全11面。
ルール
- カードには「1歩前進」「1歩後退」「敵を蹴って1歩分後退」などがあり、それぞれに使用コストが設定されている
- プレイヤーはターンの最初に最大コスト6以内でそれらの命令カードを設定する
- 全ての命令が実行されると敵のターンとなる繰り返し
- 使ったカードは次のターンで補充される
- ドールは体力1なのでダメージを食らうと死亡する
カードに設定されている「Move(1歩前進)」「Back(1歩後退)」「Knife(通常攻撃)」「Kick(敵を1歩分蹴り飛ばす)」などの各種効果や使用コスト、ステージの地形や敵配置などからクリアまでの手順を読み、規定ターン以内にゴールまでたどり着けるよう最適解を模索するパズル。
敵配置や手持ちカードという形で取っ掛かりの選択肢が提示されているため、手順を考えやすくGUIでプログラムを組んでいる気分で楽しく遊べる。前進と右折左折しかできないポンコツロボが壊れる前にゴールに到達できるよう迷路の最短踏破をプログラムする脳トレ。
フリゲなだけにプロローグ部しかないが、評価が高ければプロローグ以降の本編も製作されるとか。幕間のイベントが追加されたり敵やカードの種類が増えていけば楽しいだろうなと期待を持てた。
マス目の表示がないから歩幅の間隔がずれてしまいがちなのが唯一の難点。
敵配置や手持ちカードという形で取っ掛かりの選択肢が提示されているため、手順を考えやすくGUIでプログラムを組んでいる気分で楽しく遊べる。前進と右折左折しかできないポンコツロボが壊れる前にゴールに到達できるよう迷路の最短踏破をプログラムする脳トレ。
フリゲなだけにプロローグ部しかないが、評価が高ければプロローグ以降の本編も製作されるとか。幕間のイベントが追加されたり敵やカードの種類が増えていけば楽しいだろうなと期待を持てた。
マス目の表示がないから歩幅の間隔がずれてしまいがちなのが唯一の難点。
カードは6種類
コスト1
コスト1
- Move : 1マス前進
- Back : 1マス後退
- Knife : 目の前の敵にダメージを1与える
- Jump : 飛んで2マス先に進む
- Kick : 目の前の敵にダメージを1与えて1マス後退させる
- 体力が残っている(蹴りのダメージで死なない)敵を蹴ると隣接する後方の敵も一緒に後退する
- Whip : 2マス先までの敵にダメージを1与え、1マスだけプレイヤー側に引き寄せる
- ムチの攻撃で敵の体力がゼロになる場合なら自分に引き寄せても当たり判定はない
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