ぶっ飛びスポーツだよくにおくん。
『運動会』の4チームが5つの種目でしのぎを削り、各種目で獲得したメダル数で最終順位を決める喧嘩の祭典。
壊したハードルを相手に投げつけたり追い上げてきた相手は竜巻旋風脚で吹っ飛ばす「400Mハードル」をはじめ、ゴルフのルールでハンマー投げをする「ハンマー投げゴルフ」、ビルの屋上を棒幅跳びで飛び移り続けてゴールを目指す「ビル超え棒幅跳び」、どちらかの体力が尽きるまでルール抜きのガチンコ勝負をする「水泳バトルロイヤル」や「はちゃめちゃ柔道」などのトンデモ種目が揃う。
バリエーション豊かなぶっ飛び種目は『くにおくん』シリーズならではの面白さにあふれている。
大枠は『運動会』と同様のチーム戦だが、種目名は建前でしかなく4人が入り乱れるバトルロイヤルだった『運動会』とは違い、1対1の種目が3つに個人種目が2つと、パーティゲームとしての魅力があった入り乱れ競技がなくなり、自分が参加しない時は見るだけになってしまう時間ができた。
バリエーション豊かなぶっ飛び種目は『くにおくん』シリーズならではの面白さにあふれている。
大枠は『運動会』と同様のチーム戦だが、種目名は建前でしかなく4人が入り乱れるバトルロイヤルだった『運動会』とは違い、1対1の種目が3つに個人種目が2つと、パーティゲームとしての魅力があった入り乱れ競技がなくなり、自分が参加しない時は見るだけになってしまう時間ができた。
簡単操作で入りやすく極端な差も付かない『ドッジボール』や『運動会』と違い、連打という慣れでは覆せない個人差が浮き彫りになる競技も2つある。救済として順位に応じて手に入るメダルを対価に能力UPや連打補助などのアイテムで差を緩和してくれるが、これらはかなり極端な強さを持つので簡単に差がひっくり返るドラゴンボール状態となり使っても使わなくても差は差として残る。
元々の実力が拮抗していれば種目自体はいつも通りの動かす楽しさがあるだけに白熱するけど、ゲーム慣れでは追いつけない連打があり相手を選んでしまうためパーティゲームとしての魅力は『運動会』に劣る。
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